こんにちはドメイチです。
この記事では『みんなの銀行』について書こうと思います。
僕はこうしてインターネットを利用してブログ書いていていうのもなんですがネットにも疎いしネットのものは全て怪しいものなんじゃないかと思っています(笑)
そんなある日偶然『みんなの銀行』なるものを見つけました。
概要などをいろいろ読んで迷いはありましたが、今の自分には便利かなと思い口座開設してみることにしました。
10分かからないくらいで開設できるのでとても簡単ですよ♪
その上で『みんなの銀行って実際どうなのか?』ということを簡単に書くので使うか迷っている人の参考になればと思います。
お得なキャンペーンについても書きます(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではいきましょう♪
みんなの銀行ってなに?
みんなの銀行は2021年8月からサービスが開始された銀行で
『口座開設・ATMでの入出金・振込・支払い全てをスマートフォンで完結できる』という画期的な『デジタルバンク』です。
『15歳以上で日本国籍・国内在住』なら口座を開設することができます。
ダウンロードはこちらから
↓
みんなの銀行
Minna Bank, Ltd.無料posted withアプリーチ
お得な口座開設キャンペーン
※2022/3/29日時点の情報なので変更になったり終了したりします
お友達紹介プログラム
このキャンペーンは『紹介コードを入力すると1500円もらえる』というものです。
アプリをダウンロードして口座を開設したあと、初回ログイン時に出てくるコード入力画面で
『Cueotilp』
と入力すると紹介者した人・された人お互いに1500円もらうことができますので口座開設の際には使ってみてくださいね♪(紹介特典の上限は30万円です)
みんなの銀行口座開設手順
口座開設手順を紹介キャンペーン利用方法と併せて紹介します。
1.『新規口座開設』をタップ。
2.本人確認書類は『運転免許証』『パスポート』『マイナンバーカード』『住民基本台帳カード』のうちどれか1点が必要です。 ※住所など記載の内容に変更がないか確認が必要です
3.ビデオ通話を使って本人確認します。
通話画面内のそれぞれの枠の中に自分の顔と本人確認書類を入れるだけです。
ちゃんと指示してくれるので簡単です。
この後少し待てば口座開設完了です(早過ぎてびっくりしました)
4.口座開設後初めてログインすると紹介コード入力画面が出てきます。
※初回時だけなので入れ忘れないよう注意が必要です
5.紹介コード『Cueotilp』を入力します。
6.これで最短翌日に紹介した人・された人お互いに1500円が入金されます。
以上が口座開設手順と紹介キャンペーンの利用手順です。
みんなの銀行って怪しくない?
僕もそうだったのですが
『みんなの銀行』会社概要
商号 → 株式会社みんなの銀行
設立年月 → 2019年8月15日
所在地 → 福岡市中央区西中洲6番27号
代表電話番号 → 092-791-9231
代表者 → <取締役頭取>横田浩二 <取締役副頭取>永吉健一
資本金 → 165億円(資本剰余金含む)
株主 → 株式会社フィナンシャルグループ(100%子会社)
引用:みんなの銀行|会社概要
みんなの銀行ってなにができるの?
ここまででみんなの銀行が怪しくないスマホ完結型の銀行だということがわかってもらえたと思います。
そうすると次に気になってくるのが
『みんなの銀行ではどんなことができるの?』
ということだと思います。
ですのでここではみんなの銀行の機能を紹介していくので参考にしてください♪
ウォレット<普通預金> ~Wallet~
みんなの銀行では普通預金のことを『ウォレット』と呼びます。
ご存知の通りウォレットは英語で『財布』や『札入れ』のことですが、みんなの銀行では後ほど紹介するデビットカード機能も備えているので、スマホがあれば口座から直接引き落としの形で店での支払いが可能となっています。
そのようなことからリアルの財布が不要となり口座自体が財布の役割をするので
『普通預金=ウォレット(財布)』
と呼ぶのです。
みんなの銀行は歴とした銀行なのでセブン銀行のATMでみんなの銀行アプリを使うことで現金を引き出すことができますし逆にウォレットに預け入れることもできます。
ATM手数料
通常利用者 → 出金1回:110円
プレミアム会員 → 出金:月15回まで無料 ※以降は1回110円
※入金はどちらも無料
ボックス<貯蓄預金> ~Box~
みんなの銀行では貯蓄預金の中に仮想の箱『BOX』を作ることができます。
BOXの使い道は自分の自由に決めれて名前もつけることができBOXは最大20個も作ることができます。
『目的別の貯金箱』を20個まで作れると思ってもらうとわかりやすいかと思います。
そんなBOXもアプリ内の操作で簡単に作ることができます。
BOX間のお金の仕分けも指先一つで簡単です♪
デビットカード ~Debit Card~
『みんなの銀行は口座開設・ATMでの入出金・振込・支払い全てをスマートフォンで完結できる』
と最初に書いた通り、店での支払いに対応できるように
『デビットカード』機能がついています。
もちろんスマホで完結と謳っているのでカードレスなバーチャルデビットです(๑•̀ㅂ•́)و✧
支払い利用時に口座から即座に引き落とすので便利です、また利用限度額も自分で設定できるので使い過ぎてしまうということもないので安心です♪
またデビットカードで支払うと利用金額の0.2%がキャッシュバックされ、プレミアム会員なら1%のキャッシュバックなので現金で支払うよりお得です(プレミアム会員については後ほど紹介します)
デビットカード概要
商品名 → Debit Card
申し込める方 → みんなの銀行に口座を持っている15歳以上の方
申し込み方法 → 口座開設と同時にアプリ内に自動発行されます
年会費・手数料 → 年会費、発行手数料、更新手数料すべて無料
国際ブランド → JCB
限度額
先ほど紹介した通り、デビットカードの限度額を自分で設定することができます。
設定可能な限度額 <初期設定>
◆国内ショッピング
1回 → 1万円 〜 999万円 <50万円>
1ヶ月 →1万円 〜 999万円 <200万円>
◆海外ショッピング
1回 → 1万円 〜 999万円 <50万円>
1ヶ月 → 1万円 〜 999万円 <200万円>
※1ヶ月とは毎月16日から翌月15日の期間をいいます
レコード ~Record~
みんなの銀行がデジタルの銀行だからこそ可能なサービスが『レコード』と呼ばれるものです。
レコードは毎月の収支をわかりやすく確認できるようにするもので
持っている銀行口座やクレジットカード・電子マネーを連携することにより残高や明細を一目で確認できるようになります。
ショッピングでの利用や銀行に振り込まれた給料までもレコードに自動で記録されるのでお金の使い方や流れをしっかり把握できるので様々な銀行やクレジットカードを使い分けることが多い個人事業主の方などにも酔うのではないでしょうか?
また連携先のデータの明細にタグやメモをつけることもできるので整理しやすくなっています。
カバー ~Cover~
もう1つの機能として『カバー』があります。
この機能は
『急な出費や支払いがあるとき最大5万円まで自動で立て替えてくれる』
というものです。
例えばウォレットの残金が5000円しかない時に1万円の支払いをしたとしましょう、すると自動で足りない分の5000円を立て替えてくれます。
このように残高がマイナスになっても最大5万円までなら支払いやATMでの出金をカバーしてくれるのが
『カバー』という機能です。
立て替えに利息はかからない
そんな便利な機能があると利息などがかかってくるのではないかと心配になると思いますが
カバーは通常のクレジットカードローンなどとは違って利息が発生することはありません
なので安心して使うことができますが結局最後は借りた分は返さないといけないので計画的に使いましょう。
カバー分の返済方法は簡単
カバーで立て替えてもらった分は
『ウォレットに入金した時点で自動的に返済される』
ので、もし先ほど紹介した機能『ボックス』にお金があるならアプリ内でウォレットに移動させることで簡単に返済することができます。
カバー機能概要
申し込みできる方 → 20歳以上で収入がある方 ※パート・アルバイト・年金受給者の方も可能
申し込み方法 → プレミアムサービスに登録後、みんなの銀行アプリ内から申し込み
借入方法 → 普通預金口座の残高不足時に自動で借入
返済方法 → 普通預金口座に入金するだけ
引用:みんなの銀行|Cover
プレミアムサービス
プレミアムサービスは『月額600円で様々な便利機能が使える』というサービスです。
プレミアムサービスを利用することで振込や出金などがお得に利用できる他、先ほど紹介したカバー機能も使えるようになります。
いつでも解約できるのでより便利に使いたい方にはいいと思います。
プレミアムサービス機能Premium
サービス利用料 → 月額600円
他行振込手数料 → 月10回まで無料 ※以降は1回200円
ATM出金手数料 → 月15回まで無料 ※以降は1回110円
デビットカードキャッシュバック → 1%
レコード一括更新機能 → 利用可能
カバー機能 → 利用可能
まとめ
いかがでしたか?
『みんなの銀行』は
- 全然怪しくない歴とした銀行
- お金の流れを把握しやすい
- 人それぞれの使い方ができて便利
というとても便利な『新時代の銀行』でした。
サラリーマンの方も
自営業の方も
主婦の方も
もちろん学生の方も
使ってみてはいかがでしょうか?
それではまた。