誰でもできる！電子書籍の出版方法を紹介します♪

こんにちはドメイチです。

電子書籍とはほとんどの方がご存知の通り、紙に印刷して出版する紙の本の代わりに

スマートフォンやタブレットで読めるようにしたもので近年利用する人が増えてきています。

電子書籍出版代行サービスとは

簡単にいうと

『自分の書いた本を出版するときの面倒なことは全部代わりにやってくれる』

というサービスです。

電子書籍の登場で紙の本の出版に比べて格段に本の出版のハードルは下がっていると思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

ですがやはり難しい登録作業などがあるのも事実です。

『ややこしいことは苦手、でも出版してみたい』

という方は電子書籍出版代行サービスを使えば簡単に本を出版することが可能となります。

電子書籍出版代行サービスのサービス内容

電子書籍出版代行サービスでは豊富なサービスが用意されています。

1. 表紙デザイン無料サービス
2. 電子書籍の制作とページレイアウト・最適化
3. Kindle Direct Publishingの登録サポート
4. Amazonへの著者登録の代行
5. 書籍紹介動画の作成＆YouTubeへのアップロード
6. ソーシャルメディアでの書籍紹介
7. 書籍紹介用Webページ制作（オプション1）
8. オススメ電子書籍ポータルサイトへの掲載（オプション1）
9. 著者専用オリジナルWebサイトの構築（オプション2）
10. 楽天Koboサイトへの販売（オプション3）
11. プリントオンデマンド（POD＝紙本）出版（オプション4）
12. オーディオブック制作サービス（オプション5）

以下で各項目の説明をしていきます。

1.表紙デザイン無料サービス

本の顔とも言えるほど重要な部分になってくるのが表紙のデザインです。

そんな表紙のデザインをプロのデザイナーがデザインして提案してくれる中から選べるというサービスで

異なるデザインでなんと『10種類以上』の中から選べます。

もちろんデザイン料が料金の中に含まれていますので無料ということになります。

2.電子書籍の制作とページレイアウト・最適化

提出した文章を元に、さまざまなデバイスでも読みやすいように電子書籍用の文章レイアウトを作成してもらえます。

読みたい場所まですぐ飛べるよう目次の作成、その他画像の調整・リンクの挿入までしてもらえます。

3.Kindle Direct Publishingの登録サポート

出版するにあたり必要なシステムであるKindle Direct Publishingへの複雑な登録作業も代行してくれます。

また、表紙画像や書籍の販売価格を変更する場合の操作方法も案内してもらえます。

4.Amazonへの著者登録の代行

Amazonへの著者情報の登録も代行してもらえます。

5.書籍紹介用動画の作成＆YouTubeへのアップロード

書籍紹介の動画を作成してYouTubeにアップします。

Amazon著者ページにも紹介動画を掲載できます。

6.ソーシャルメディアでの書籍紹介

出版した書籍は電子書籍出版代行サービスが運営するソーシャルメディア（Twitter・Facebook）で紹介されます。

Twitter『電子書籍を出版して著者になる』フォロワー数7,513（2023.3.11現在）

Facebook『電子書籍出版のすすめ』フォロワー数459（2023.3.11現在）

7.書籍紹介用Webページ制作（オプション1）

出版した書籍の販売促進サービスとして書籍を紹介するWebページの制作もオプションサービスとして用意されています。

Amazonに書籍を登録するだけよりもWebページも併せることで書籍をアピールすることが可能となります。

8.オススメ電子書籍ポータルサイトへの掲載（オプション1）

作成した書籍紹介のWebページをポータルサイトに掲載します。

9.著者専用オリジナルWebサイトの構築（オプション2）

Webページ作成のさらに上をいくアピールの方法として著者専用のWebサイトの構築も代行してもらえます。

独自ドメインやサーバーの準備を含めWord Pressのサイトを作成します。

作成するサイトはスマートフォンやHTTPSサイト対応です。

10.楽天Koboサイトへの販売（オプション3）

電子書籍ストアは様々ありますが売上シェアのほとんどがAmazon Kindleストアが占めているのでAmazonだけの出版でも十分だと思われますが、楽天サイトでの出版を希望する方は代行サービスがあります。

11.プリントオンデマンド（POD＝紙本）出版（オプション4）

近年は電子書籍の需要が高まっていますが、まだまだ紙の書籍も需要があります。

そのような場合に紙本での出版にも対応しています。

在庫を持たず注文されるたびに印刷・製本されるシステムである

プリントオンデマンド（POD）のため気軽に紙本を出版することができます。

12.オーディオブック制作サービス（オプション5）

出版した書籍をAIによって朗読した音声データ（オーディオブック）の制作も可能です。

これにより活字が苦手でなかなか読書ができないという方にも対応することができます。

電子書籍出版代行サービスのサービスプラン＆価格

電子書籍出版代行サービスには選べる３つのプランがあるので好みや用途によって選ぶことが可能となっています。

お手軽スピード出版代行プラン

このプランを使うのにオススメなのは

• なるべく安く・早く出版したい
• 文字数の少ない冊子などの出版をしたい
• 表紙のデザインは自分で用意できる、もしくはタイトルメインのシンプルなものでいい

という方などです。

【プラン価格】

¥21,780（税込）　⇦　2023,3,31までキャンペーン価格¥18,480

注）お手軽プランなので

表紙デザイン提案は1つ、書籍文字数は10,000字程度まで

となります。

らくらく電子書籍出版代行プラン

このプランを使うのにオススメなのは

• 電子書籍の出版や販売促進に必要なものはまとめて準備したい
• 面倒だったり複雑な手続きなどは代わりにやってほしい

という方などです。

【プラン価格】

¥65,780（税込）　⇦　2023.3.31までキャンペーン価格¥54,780

定期出版とくとくプラン

このプランを使うのにオススメなのは

• 定期的に電子書籍をお得な価格で出版したい
• 個人で電子出版事業を始めたい
• 新しく電子書籍出版事業を立ち上げたい企業

という方などです。

【プラン価格（月額）】

ライトプラン（月１冊出版）：¥32,780（税込）

スタンダードプラン（月２冊出版）：¥63,360（税込）

プレミアムプラン（月3冊出版）：¥91,740（税込）

エンタープライズプラン（月4冊出版）：¥117,920（税込）

本格的出版事業プラン（月5冊出版）：¥141,900（税込）

電子書籍出版代行サービス申し込みからの流れ

ここからはサービスの申し込みの流れを紹介します。

1.仮申し込み

リンク先の申し込みフォームから仮申し込みをします。

2.申請書＆原稿の送付

申請書に必要事項を記入し、Wordなどの文章の転記が可能なファイルで原稿を送ります。

3.見積もり＆代金支払い

申請書と原稿を送ったのちに見積もりと代金の支払いをします。

4.表紙デザイン＆電子書籍の制作

送付した原稿から表紙のデザイン作成と電子書籍の作成に入ります。

5.表紙デザインの選択＆電子書籍の内容確認

作成した表紙デザインの中から好みのものを選ぶのと同時に電子書籍の最終チェックをします。

その際、100箇所まで文章や構成の修正をすることが可能です。

6.Amazonへの出版申請・販売開始

完成した表紙と電子書籍をKDP（Kindle Direct Publishing）へ登録し出版申請をします。

審査が通れば晴れて電子書籍出版完了です。

万が一審査が通らずに出版できなかった場合は全額返金されます。

7.Amazonに著者情報を登録

希望される方はAmazonサイトへ著者情報の登録をします。

8.書籍紹介用動画の制作とYouTubeへのアップロード

書籍の紹介動画を作成しYouTubeにアップロードします。

9.ソーシャルメディアでの紹介

電子出版代行サービスが運用するTwitterとFacebookで宣伝します。

※以下はオプションサービス申込の場合です

オプションサービスの料金などはサイトをご確認ください。

10.書籍紹介用Webページの制作（オプション1）

出版した書籍を紹介するWebページを制作します。

11.オススメ電子書籍紹介ポータルサイトへの掲載（オプション1）

制作したWebページを確認してよければポータルサイトに掲載します。

12.著者専用オリジナルサイトの構築（オプション2）

希望に沿ったドメインの取得からサーバーの準備など著者専用のサイトを構築します。

13.楽天Koboサイトへの販売（オプション3）

楽天Koboサイトでの販売手続きをします。

14.プリントオンデマンド（POD）出版（オプション4）

紙本の出版をします。

15.オーディオブック出版（オプション5）

オーディオブックを制作します。

電子書籍出版代行サービスまとめ

電子書籍出版代行サービスは

• 原稿を書く以外の作業は代行してくれる
• ３つのプランから自分にあったものを選べる
• 申請が通らなかった場合の全額返金があるので安心

というものでした。

この機会に本を出してみてはいかがでしょう？

それではまた。