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【初心者向け】ダンスを始めたい方必見!ダンスの始め方から練習方法や練習場所も併せて紹介します♪

こんにちはドメイチです。

ドメイチ
ダンスが踊れるようになりたい、、、
けど何から始めていいのかわからない、、、そんな人のためにダンス歴17年の僕がダンスの始め方を解説します♪
現在ではTV・YouTubeやその他の動画配信アプリなどそこかしこでダンスを見る機会があって昔に比べるとダンスに触れる機会がすごく多くなっていると思います。
いつの時代もダンスは見ている人の心を魅きつけ
「あんなふうにカッコ良く踊ってみたいなぁ、、、」
と思う人は多いのではないでしょうか?
とは言え、いざダンスを始めたいと思っても何から始めればいいか全くわからないという人も多いかと思います。

この記事ではそんな『ダンス初心者』の人がダンスを始めるにはどうしたらいいかをダンス歴17年の僕がいくつかの項目に分けて紹介していくのでダンスを始める手助けになればと思います♪

それではいきましょう♪

ダンスの始め方は大きく3つに分かれます

ダンスの始め方は大きく分けると3つくらいになると思います。
ダンスは自由なものなので、自分に合うものならどんな始め方でも大丈夫です(๑•̀ㅂ•́)و✧
この項目では3つに分けたダンスの始め方を解説していきます♪
自分の生活スケジュールや金銭的余裕などを目安に検討するのもいいかもしれません。
各始め方のメリット・デメリットも紹介するので参考になればと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

Dance School/Studioに通う

まずは今の時代ではポピュラーな始め方
『Dance Studioに通う』

ということから解説です。

地域によって差はあると思いますが、今は街にDance Studioが結構あります。
これは月謝やチケット制で料金を払い、自分の受けたいジャンルのレッスンの時間に行ってレッスンを受講するというものです。
これからダンスを始める人はジャンルとか言われてもピンとこないと思うので
『ダンス入門クラス』
のようなジャンルを固定していない初心者向けのクラスなどがあればそこに行ってみるのもいいと思います。
もしそのようなクラスがなければDance Studioのホームページに各クラスのインストラクターのダンスの動画が載っている場合があるのでそちらを参考にするのもいいです。
それもない場合はどれかいきやすい時間のレッスンを選んで行ってみるしかないです(゚o゚;;

行ってみて合わなければ別のクラスに変えればいいだけです(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

メリット

Dance Studioに通ってダンスを始めるメリットは
  • 大きなステージでダンスを発表する機会がある
  • ダンス友達を作りやすい
  • ダンスの上達具合を確認しやすい
ということです。
まずDance Studioに通う1番のメリットは大きなホールなどのステージで発表会する機会があるという事です。
次にメリットとなるのはレッスンを受講しにいくと他にも受講している生徒がいるので周りの人との比較で自分の上達具合が確認しやすいということです。
(ただ、ダンスは基本的に人との競争ではないのと周りのレベルにもよるのであくまで“目安”だと思ってください)
また同じジャンル・同じ先生にレッスンを受けているということでダンス友達が作りやすいです。
(もちろん違うジャンル・先生に受けていても友達になれます)

デメリット

Dance Studioに通ってダンスを始めるデメリットは

  • 受けたいレッスンの時間と自分の予定が合わない事がある
  • いきなり知らない人ばかりの中に飛び込んで受講しなければならない
  • 発表会に出演しないとレッスンを受けられない期間がある場合がある

という事です。

 

大人の人なら仕事などの後に受けることが多いと思うので受けたいレッスンがなかったり、残業で帰りが遅くなると受けられなかったり、子供なら新しくStudioに通いたくても他の習い事の時間と被っているなどです。

 

またこれは完全に人によるのですが、初めましての先生のレッスンで初めましての生徒の中に混ざって初めてやるダンスを習いに行くので、人見知りしちゃうという人や慣れない環境に飛び込むのが苦手な人にとっては結構ハードルが高いです。

(僕は人見知りですがどうしてもダンスがしたくて飛び込んだのでダンス始めたい人は頑張って1歩踏み出してみましょう)

ただダンスを習いたいだけの人には地味にデメリットになるのは発表会練習期間のレッスンクローズです。

発表会期間も普通にレッスンに参加可能なレッスンなどもある場合もありますが、発表会の振付に入ると発表会出演メンバー以外はそのレッスンを受けれなくなる場合があります、そうすると発表会には出ないけどダンスを習いたいという人はレッスンに行けなくなるので不便に感じる事があると思います。

 

Dance Studioではどんなレッスンがあるの?

レッスン内容はStudioが作成したカリキュラムなどがない限り基本的に各インストラクターが決めるので

イントラクターによって違いはあると思いますが

『ストレッチ ⇨ リズムトレーニング ⇨ ステップなどの練習 ⇨ ステップを使用したルーティン(振付)』

などです。

中には筋トレなどもメニューに入れるレッスンもあります。

 

レッスン時間は?

対象年齢やレベルによってさまざまですが

『50分〜90分』

がほとんどです。

 

料金の仕組みは?

レッスン受講には『月謝制とチケット制』があり

  • 月謝制:毎月決まった金額を引き落としなどで支払う方法
  • チケット制:1〜4枚綴のチケットを購入し、利用期限までの間に受講する方法

となっていて、Studioによって月謝のみチケットのみというところがあります。

予定が組みにくい大人の人などはチケット制が便利かと思いますが、チケットの方が月謝より割高になってしまいます。

 

月謝やチケットの他にかかる費用としては

  • 入会金:入会するときに必要なお金、発表会後やキャンペーンなどで半額や無料になる場合もある
  • 年会費:1年に1回支払うお金
  • 登録費:レッスンに通う生徒として登録するお金、ない場合もあります
  • 会員証再発行手数料:会員証などを紛失した場合の再発行にかかるお金

などがあります。

その他にごく稀にレッスン用バッグやTシャツの購入が必要なStudioなどもあります。

 

料金の相場は?

上記費用などの相場の例として

<共通項目>

  • 入会金:¥5,500程
  • 年会費:¥1,320〜程
  • 登録料:¥1,100〜程
  • 会員証再発行手数料:¥300〜程

 

キッズクラス(幼児〜小学生)

  • レッスン時間(月4回):50分〜60分程
  • 月謝:¥5,500〜¥7,500程
  • チケット:1回¥1,650〜程

 

大人クラス(中学生〜大人)

  • レッスン時間(月4回):60分〜90分程
  • 月謝:¥6,600〜¥9,500程
  • チケット:1回¥2,200〜程
これはあくまで例であって各Studioによって変わってくるので
Studioに通う際の費用イメージくらいの感じで考えてください(๑•̀ㅂ•́)و✧

オンラインレッスンを受講する

次に解説するのはコロナウイルスが流行し始めてからの自粛期間以降に一気に増えてきたダンスの始め方
『オンラインレッスンを受講する』です。
オンラインレッスンと言っても様々で
『ライブ配信』『動画配信』『マンツーマンレッスン』
などの種類があります。
最近ではDance Studioもオンラインレッスンに参入してきています。

メリット

オンラインレッスンでダンスを始めるメリットは
  • インターネット通信が可能な場所ならどこででも受講可能
  • 実際に他人と同じ空間にいないのでウイルスの流行なども関係なく受講できる
  • オンラインレッスンの種類によっては安価でレッスンを受けられる
ということです。
インターネット通信の進歩により可能になったレッスン形態で、レッスン環境も良くなってきているので気軽に自宅でレッスンが受けられるようになりました。
このことからStudioに通う勇気が出ないなどの人にはレッスンを受けるハードルが下がったことが1番のメリットかもしれませんね。

デメリット

オンラインレッスンでダンスを始めるするデメリットは
  • ダンスの醍醐味である迫力や空気感・細かな息遣いなどを感じる事ができない
  • サービスによって例外はあるがインストラクターからの一方通行のコミュニケーションになってしまう場合が多い
  • インストラクターと同じ空間にいないので手取り足取り指導してもらえない
ということです。
やはり1番のデメリットは実際にその場でレッスンを受けるからこそ感じる迫力や空気感などを感じる事ができないという事です。
テレビや動画などでもダンスのかっこよさを感じることはできますが、生での迫力はそれを上回ります。
また実際にStudioでレッスンを受けていればわからないとこに質問しても瞬時に答えが返ってきますがオンラインではその部分がオフラインより劣ります、手取り足取り教えてもらうということもできないのでStudioレッスンよりもインストラクターの言っている説明を理解する能力が必要だと思います。

ライブ配信

これはインターネットでインストラクターと受講したい生徒みんなのパソコン画面を繋ぎレッスンを行うというもので、Studioに通って受けるようなレッスンを自宅などの好きな場所で受講できるというものです。
Studioまで行く必要がないので気軽に受けられますが、同じ空間にインストラクターがいるわけではないので手取り足取り教えてもらえるわけではないので注意が必要です。

☆おすすめレッスン☆

NOA ONLINE
日本最大級のDance Studioである『NOAダンスアカデミー』が運営するオンラインレッスンで
実際にStudioで開講中のレッスンをオンラインで受けたりレクチャー動画が見放題となってたりと
LIVEと動画配信どちらも利用可能なハイブリッドとなっています

日本最大NOAダンスアカデミーによるオンラインダンスレッスン。世界を代表する人気ダンサーによる月間300のLIVE配信や…

動画配信

こちらは料金を払えば予め用意されているダンス動画が見放題というタイプのものになります。
人に見られることなく自分でこっそり練習したいという人に向いていると思いますが、できていない部分などを指摘してくれる人はいないので自分で踊った動画などを撮影して確認するなどの工夫も必要です。

 

☆おすすめレッスン☆
EXPG ONLINE STUDIO
EXILEが所属する事務所『LDH』が全国展開するDance Studio『EXPG』のオンラインレッスン版のサービスです。
月額を支払うことにより配信されているレッスン動画が見放題となります。
4段階に分けて速度調節が可能で鏡で見ているのと同じようにすることができるミラー機能も付いているのでダンスを覚えるのに役立ちます。

全世界へ向けてストリートダンスの楽しさをEXPGが発信!誰でもいつでもどこでもオンラインでダンスレッスンが月額990円で…

 

マンツーマンレッスン

こちらは複数の生徒で受講するライブ配信や自分でレッスン動画を見て学ぶ動画配信とは違い、オンラインでインストラクターに1対1でレッスンを受けられるというタイプです。
このタイプに多いのが課題の動画を送ってもらえたり練習動画を送ると直接アドバイスがもらえたりするのでオンラインのレッスンの中でも1番手厚くレッスンしてもらえるのがこのタイプとなります。

 

☆おすすめレッスン☆
スポともダンス
株式会社だんきちが運営しているサービスで、各テレビ局や雑誌など様々なメディアで紹介されたサービスです。
このレッスンはDance Studioに通うのと同程度の料金でオンラインでのマンツーマンレッスンが受けられます。
通常マンツーマンのダンスレッスンを受けようと思えば月4回ほどで¥30,000〜¥40,000程かかるのですごくお得なサービスだと思います。
インストラクターは250名以上から選ぶ事ができ、avex dance academyでレッスンしているインストラクターも在籍しています。


 

K-POP踊り隊
YouTubeでK-POPアーティストのダンス解説動画を出しているKankoさんが運営しているレッスンです。
わかりやすい説明で丁寧に指導してくれるのでK-POPアーティストのダンスをして見たい人にはおすすめです。

作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有…

 

オンラインレッスンの料金の相場は?

ライブ配信やレッスン動画配信、マンツーマンレッスンで料金は変わってきますが
¥990〜¥10,000程度
になります。
料金だけで判断せず自分の場合どのようなタイプのレッスンがいいかで決める事が大切です。

独学で始める

最後に紹介するのは
『独学で始める』
です。

これはレッスンに通う事なく始める方法で、やり方はとにかく自由です。
と言われてもどうすればいいかわからないと思うので例を挙げます。

  • YouTubeのダンス動画を見る
  • ダンスレクチャーDVDを見て練習する
  • SNSなどでダンスをしたい人などと繋がって一緒に始める

などです。

これらを組み合わせたりとにかく自由です、自分のやりたいようやるのです。

ちなみに僕がダンスを始めたやり方は、当時出版されていたダンス雑誌のダンス仲間募集コーナーみたいなところに載ってた連絡先にメールして知り合った人と練習し始めることから始めました(๑•̀ㅂ•́)و✧

右吹き出し
ドメイチ
雑誌に載ってたというのが時代を感じさせますね(笑)

(ただしSNSを通してダンス仲間を探す場合はしっかりと相手を見て犯罪などに巻き込まれないよう注意しましょう)

 

メリット

独学でダンスを始めるメリットは

  • やり方によっては全然お金をかけずにできる
  • 自分の生活スケジュールに合わせてできる
  • 何もかも自由

ということです。

Studioに通ったりオンラインレッスンを受けていると毎月決まった額の出費がありますがレッスンを受けずにダンスを始めると基本的にはお金がかかりません、それに決まった日時にStudioに通うということをしなくてもいいので完全に自分のスケジュールに合わせてできるし踊りたい時にやりたいだけできます。

レッスンを受けていると基本的には習うインストラクターのダンススタイルを習うことになりますが、独学だと様々なダンススタイルを自分で混ぜたりして踊ったり何もかもが自由です。

(もちろんレッスン受けに行っていても習ったことを自分なりにミックスしたりして踊る事ができます、というか自分で自由に踊る事こそが“ダンス”です)

 

デメリット

独学でダンスを始めるデメリットは

  • ダンスの踊り方などの情報を自分で探さなければいけない
  • 練習する場所も自分で探さなければならない
  • ダンス仲間も自分で探さなければならない
  • 自分のダンスを発表する場も自分で探さなければならない

という事です。

レッスンを受けにいけば簡単に踊り方は教えてもらえますし、練習場所にも困らないでしょうしダンス仲間もすぐ見つかります。

ほとんどのStudioには発表会もあるでしょうから発表の場にも困らないでしょう。

独学の場合のデメリットはそれら全てを自分で準備しなければならないという事です。

 

ダンスの練習方法は?

ダンスの始め方などはわかってもらえたかと思います。

次は『ダンスの練習はどうすればいいの??』ってことについて解説します。

ダンスの練習に『これをしなければならない』ということはないので人それぞれですがそれだとこの記事を書いている意味がないので例をすこしあげておきます。

  • 好きな音をかけて音楽に合わせてダウンやアップのリズムを安定して取れるよう練習します(ダウンやアップは共に上下にリズムをとることを指し、ダウンは下にアップは上に強くリズムを取ります)
  • アイソレーション(身体のパーツを個別に動かす)練習
  • できるようになりたいステップやムーブ(技)の練習
  • 練習したムーブを音に乗せて踊ってみる

などになります。

そもそもダンスのムーブ(技)ってどんなものがあるかわからないという人はYouTubeなどでもそういうものをレクチャーしている動画もあるのでそれを見て練習するか、好きなアーティストのやっている動きの中から好きな動きを真似してみるということでも構いません。

愛着を持って練習したムーブはきっとあなたのダンスの武器になるでしょう(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

練習場所はどうすればいい? 練習場所3選

さて、この項目ではどこで練習すればいいの?という疑問に答えます。

ここで紹介する以外にもあるでしょうが、ここではよくある練習場所3つを紹介していきたいと思います。

 

もちろん自宅で踊るのもありだ

これが一番手軽な練習場所となります。

ダンスの練習であった方がいいのが『鏡』です。

よくある姿見でもいいですが、実際踊ってみると横幅が狭くて左右の動きに対応できないという事があります。

その場合はネット販売でも手に入る幅の大きいダンス練習用ミラーやミラーフィルムの購入を考えるか、夜ならベランダのガラス扉などに姿が映るのでそれを利用して練習するかです。

ただ自宅で練習する場合、部屋が狭いと踊った時に家具にぶつかったりする場合があるので周りに注意する必要があるのと近隣への騒音にも注意する必要があります。

それさえクリアできれば無料で練習できる場所となります。

 

Studioをレンタルして踊るってダンサーっぽいよね

続いて紹介するのは『Studioのレンタル』です。

Studioをレンタルしての練習は鏡完備・大きな音も出せる・冷暖房完備で練習環境としてはすごく便利です。

しかし当たり前ですがStudioのレンタルにはお金がかかります。

深夜はパック料金で割安となる場合もありますがしょっちゅうStudioで練習しようと思ったらそこそこの出費になります。

自らの金銭的余裕と相談して使うのがいいと思います。

 

ストリートで踊ってこそのストリートダンスだ

最後に紹介するのは『ストリートで踊る』です。

なんとなくダンサーが外でビルのガラスの前で踊ってるイメージないですか??

あのまんまイメージしてもらえれば大丈夫だと思います。

候補としては

  • ビルのガラス前
  • 電車の駅
  • 公民館のガラス前

などです。

ただこの練習場所を選ぶ場合

『ある程度音を出しても大丈夫か・人の通行を妨げないか・車やバイクで行った場合止めれる場所があるか』

などを考えることが必要です。

ドメイチ

ドメイチも昔は通報されて警察が注意しに来たりして練習場所を確保するためにあちこち行きました。

今でこそテレビでダンスが取り上げられたり、ダンスをする子供たちが増えて市民権を得ましたが、昔は不良の奴らがやるものみたいな雰囲気があったため通行の邪魔にならない場所でやっていても
『なんか集まっていて怖い』なんて理由で通報されたりしていました(゚o゚;;

最近では街がダンスなどに寛容になってきた所などもあるので、昔に比べ外でも練習しやすいかと思います。
とはいえ使わせてもらっている感謝の気持ちは忘れず、ゴミなどもきちんと持ち帰ることなどが大切です。

 

ダンスの始め方・練習方法・練習場所まとめ

いかがでしたか?

想像していたよりも様々な始め方・練習方法・練習場所があることがわかってもらえたのではないでしょうか?

ダンスの始め方として

『Studioに通う・オンラインレッスンを受講する・独学で始める』

練習場所として

『自宅・Studio・ストリート』

と解説してきましたが、1度決めたからといってずっと同じやり方でなければならないということはないので

『Studioで初めた後は独学でいく』

『独学で初めてわからないところがあったり、もっとレベルアップしたいからStudioに通う』

など自分に合ったダンスライフを作っていければいいと思います。

 

この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

それではまた。

ダンス始め方アイキャッチ
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